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開国を果した日本は、欧米諸国と締結した不平等条約といかに対峙し国際関係を樹立していったのか。外国人遊猟問題やペルー移民船マリア・ルス号事件裁判を、イギリスの役割を中心に再検討。条約によって生じた紛争解決システム=領事裁判制度が、異文化を尊重する制度として効率的に機能したことを解明し、負のイメージ=治外法権の一側面に迫る。
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