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中世北日本の社会はどのように中央国家に関わっていたのか。乏しい史料を丹念に読み解き、その実態を追究する。「北方世界に向き合う境界領域にて」「荘園・公領制と鎌倉武士団」「天下一の馬産地」という切り口から、境界権力の成長、北奥独自の年貢・公事徴収システムや、貢馬について解明。東アジア世界をも視野に入れ、中世日本の歴史を捉え直す。
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