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税務行政のDXとは何か?
◆税務申告、情報管理、徴税に係る論点を多角的に整理し、将来を展望する。
◆税に関する透明性の向上と行政の効率化は、豊かな日本社会の最適解!
【主要目次】
PartⅠ わが国の税務行政のDXの動向
・1 国税庁が進める税務行政のDX(国税庁 山崎大介/平川祥弘/佐々木辰実)
・2 デジタルサービスの立場から考える税務行政DXの機会(株式会社マネーフォワードグループ執行役員CoPA Fintech研究所所長 瀧俊雄)
・3 インボイス制度および電帳法導入が実務に与えた影響についての論考(税理士法人K・T・Two代表社員 公認会計士・税理士 佐藤敏郎)
・4 【特別対談】監査DXと税務行政のDX(あずさ監査法人 Digital Innovation パートナー 神保桂一郎 (聞き手)前田順一郎)
PartⅡ 税務行政DXの展開とその重要性
・5 税務行政DXの海外動向(独立行政法人国際協力機構(JICA) 国際協力専門員(公共財政/税務)久下哲也)
・6 税務行政DXが国際税務の実務に与える影響(税理士法人フェアコンサルティング代表社員 税理士 細田明)
・7 経済学と税務行政DX(京都大学経済研究所教授 宇南山卓)
・8 税務行政DXの重要性(立教大学大学院人工知能科学研究科 客員教授 公認会計士・税理士 前田順一郎)
PartⅢ 税務行政3.0:税務行政のデジタル・トランスフォーメーション─OECD税務行政フォーラム(2020年)─
・1 税務行政3.0への旅路
・2 バーニング・プラットフォーム
・3 税務行政3.0の実際の例
・4 税務行政3.0の構成要素
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