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現在のがん医療では生存や腫瘍縮小効果などに加え、生活の質(QOL)や自覚症状といった患者報告アウトカムも重要とされている。
本ガイドラインでは、がん患者のQOLを大きく悪化させる精神心理的苦痛(=気持ちのつらさ)の緩和を目的として9件の臨床疑問を設定し、推奨と解説を提示した。
また、総論の章では気持ちのつらさの定義や評価法、薬物療法、非薬物療法などに関する知見をまとめて解説している。
明日からの臨床に役立つ、充実した内容の一冊。
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