教養としてのハイブランド

教養としてのハイブランド

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
彩図社
著者名
とあるショップのてんちょう
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2024年10月
判型
四六判
ISBN
9784801307339

《アパレル店長が教えるやさしい服飾史》





ブランド物の服って、正直めちゃくちゃ高いですよね?



値段が値段だし、高品質でこだわっていることは分かるけど、それでも一見なんの変哲もない白シャツやパーカーが、普通に10万円を超えてしまうような世界です。



「それでも好きだから頑張って買う」という方と、「自分は理解できない」という方……両方いらっしゃると思います。僕はどちらの方にも読んで欲しいと思って、この本を書きました。



本書に書いてあるのはファッション全体の歴史、そしてその中で誕生してきた、たくさんの素晴らしいブランドたちの物語です。

アパレル業界は、ものすごく見栄っ張りでカッコつけなところがあります。おまけにプライドもめちゃくちゃ高い。だから、いざファッションの歴史について知りたいと思っても、小難しく説明してきたり、余白を残した抽象的な言い回しをしたりします。

不必要にハードルを上げてしまいがちなんですね。



そういった現状を打破する本にしたいと思い、カッコつけた言葉は使わず、可能な限り具体的な解説を心がけました。



服好きな方にとっては、よりファッションが楽しくなる1冊に。

なんとなく興味本位で手にとっていただいた方にとっては、新たな世界に踏み入れるきっかけとなる入門書に。



本書がそんな存在になってくれれば、幸いです。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top