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「田舎臭い」ので変えられた地名
「墓地前」「蛇」ではアレなので変えられた地名
「マツザカギュウ」の読みにイラっとする松阪市民?
消えた東京の地名
本書では、40の「地名」にまつわる摩訶不思議なエピソードをご紹介!
「地名には古代からの数千年を超える歴史をもったものから、令和の現代に生まれたものまで混在しているのが実情です。宅配便の宛名や契約書に記すのに頻繁に使う『日用品』であると同時に、『無形文化財』としての側面も併せ持っています。(中略)
その両面を認識しつつ、次世代に引き渡すべきものなので、取り扱いが難しい点が少なくありません。そんな『魔力』付きの地名というものを、本書を通じて少しでも考えていただくきっかけとなれば著者としては嬉しいことです。」(「おわりに」より)
本書の目次
はじめに 仮想地名「ウサギクボ」が生まれるとき
第1章 ああ、紛らわしき日本の地名 ところ変われば、名も変わる
第2章 「平成の大合併」が変えた地名 人あるところ、忖度あり
第3章 消えた東京の地名 23区編
第4章 変わりゆく東京の地名 三多摩編
第5章 一目瞭然! 地名を見ればわかること
おわりに 地名の「魔力」のトリセツ
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