2時間で一気読み 13歳からの政治の学校

PHP新書

2時間で一気読み 13歳からの政治の学校

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出版社
PHP研究所
著者名
橋下徹
価格
968円(本体880円+税)
発行年月
2024年10月
判型
新書
ISBN
9784569857770

大人こそ必読の政治入門

「裏金をつくるような政治家が日本に必要?」
「選挙って行く意味あるの?」。
そんな疑問を持ったら、もしくは聞かれたら、誰もが経験している学校を思い出してほしい。
本書では、政治の現場を知り尽くした著者が、政治の世界を学校に見立てながら解説。
政治家、選挙、派閥、三権分立、民主主義――。
これらの仕組みを理解すれば、学校や会社での「政治」にも役に立つ!

【本書の目次(項目一部抜粋)】
はじめに
●「政治」を根本から考える必要性
●権力者に「NO!」と言える国、ニッポン
●水と安全が〝タダ〟で手に入らない時代がやってくる?

 第1章:「民主主義」って何ですか?
→血を流すことなく、現状を変えられる力です
●「政治なんて興味ない」では自分が損をする
●全員による「直接民主制」、代弁者を選ぶ「間接民主制」
●日本の政治家はお金をもらいすぎ?

 第2章:なんで「選挙」が大事なんですか?
→政治家にプレッシャーを与えるためです
●「シルバー民主主義」はなぜ起きるのか
●政治家は「選挙に行かない有権者」を無視する
●「あなたの1票」は政治家へのプレッシャーになる

第3章:なんでネット選挙できないんですか?
→与党政治家は、無党派層に選挙に行ってほしくないからです
●政権に緊張感を与える、だから「政権交代」は必要
●政治家を新陳代謝するための3つの提案
●ネット投票が進まない本当の理由

第4章:なんで日本では「首相」を直接選べないんですか?
→そのほうが国会議員にとって得だからです
●なぜ日本では「首相」を直接選べないのか
●日本の首相は国会議員のほうを向いている?
●なぜ日本の政治では「派閥」が力を持つのか

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