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「障害児だと思われていますが
私はいっぱいいろんなことを
わかっています ― ゆな」
「しんどい思いをしたことも
伝えてくれてありがとう ― 京子先生」
沖縄に移住してきた中学3年の少女・ゆなと、
支援クラス担任・京子先生の一年の交流の記録。
インクルーシブな社会へ向けて必読の一冊。
●私たちも推薦します
どんなに障害が重くても心の中には言葉があり、それを伝える方法も介助者と一緒なら見つけることができることを知ってもらえたらと思います。
ーNPO法人こつこつ理事 里見英則
交換日記を通して教師がゆなさんの思いを理解し、応答し続け、ゆなさんの意志と学校の支援のズレの修正をその都度行ったことも本ケースから得られる重要な示唆であり、学校が生徒を権利主体と捉えたことも貴重な実践と言えます。
ー 琉球大学大学院教授 岸本琴恵
由菜さんの中には話したいことが溢れています。その日の出来事で嬉しくなったりしんどい気持ちを抱えたり、照れたりする年頃の女の子です。きっと聞いて欲しい話がたくさんあると思います。
一言語聴覚士 新里彩
由菜ちゃんがスマホを異様に早く画面をスクロールダウンし画像を閲覧、興味あるところは再度閲覧しているのを目撃し、「由菜ちゃん画像あるいは色に関しての識別能力がメッチャ高いで」って話しました。
一元ダイキン工業(株)子会社代表取締役 吉田雅一
由菜の行動を通し一般的に「知的障害児」と呼ばれる子供達は本当に知的障害なのかと考えさせられました。
ー由菜の祖父 松尾静晴
私はゆなちゃんのおかげで色々なことを学ぶことが出来ました。人生でゆなちゃんに出会えて本当に良かったです。
一小学生時代の同級生 ここね
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