初版から5年、人間特性の計測データの蓄積から新たなJISやISOが続々と発行され、標準化が進展しているアクセシブルデザイン!
ISOなどの国際標準機関において日本が主導してきたアクセシブルデザインの理念に基づき、高齢者や障害者のニーズにどのように対処していくかについて、人間工学に基づく技術視点からそのデザイン手法と実例を解説!
◆高齢者やさまざまな障害を持つ方などにも使いやすい、日常の製品やサービス等のユーザーを最大限に拡張させるアクセシブルデザイン!
◆アクセシブルデザインの基本理念から、人間工学的知見とデータを基にした情報および表示のデザイン技術を分かりやすく解説!
◆「感覚特性」は視覚・聴覚・触覚に加えて、新たに味覚・嗅覚・温熱感覚を追加!動作や運動に関わる「身体特性」も新設!
◆アクセシブルデザインに取り組む方々、必携の1冊!
【主な目次】
新編発刊にあたって
第1章 高齢者・障害者配慮デザインの経緯と社会的背景
第2章 アクセシブルデザインの基本概念
第3章 高齢者や障害者の不便さ
第4章 複数の提示方法および操作方法
第5章 視覚特性と配慮デザイン
第6章 聴覚特性と配慮デザイン
第7章 触覚特性と配慮デザイン
第8章 味覚・嗅覚・温熱感覚特性と配慮デザイン
第9章 身体特性と配慮デザイン
第10章 認知特性と配慮デザイン
第11章 標準化と普及
第12章 アクセシブルデザインのガイドライン
索引
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