大正3年戸籍法(大3法26)の実務家向け詳解。1914(大正3)年、帝國民事法學會刊。緒論で改正の理由を述べ、本論では概括的説明の後に、旧法と対照しつつ逐条的に詳細な注釈を加える。島田俊雄(1877-1947)は、衆議院議員として改正戸籍法特別委員として改正法の制定に尽力したという(本書序)。
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