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第二次大戦末期、夜の戦闘機たちは斜め銃を武器にどう戦ったのか。
レーダーも持たず、肉眼と勘だけで敗戦の日まで戦い続けた海軍の搭乗員と彼らを支えた地上員たちの努力を描く。
闇のベールをかぶって相手の目をかすめ、奇襲的に攻撃をかける夜間戦闘機。基礎工業力に裏付けられた電波兵器を使ったヨーロッパと違い、斜め銃と自分の技倆、度胸を頼りに戦わなければならなかった日本海軍の夜の搭乗員たちはどのような戦果をあげたのか。その交戦の凄まじさと彼らを支えた地上員たちの姿を描く。
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