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売上1位の著者による基本情報技術者[科目B]に特化した問題集
■本書の特徴
・擬似言語74問+情報セキュリティ33問の合計107問を掲載。
・良質な予想問題で合格への実践力が身につく。
・オリジナル問題+過去問題収録。
・プログラム経験ゼロでも大丈夫。やさしく丁寧に解説。
・トレースの仕方など丁寧に解説。わかるからとける。
・付録として、書き込み式トレース表をダウンロード提供。
■目次
第1部 予想問題
第1章 予想問題1(擬似言語16問+情報セキュリティ4問)
第2章 予想問題2(擬似言語16問+情報セキュリティ4問)
第3章 予想問題3(擬似言語16問+情報セキュリティ4問)
第2部 過去問題
第4章 令和4年サンプル問題(擬似言語16問+情報セキュリティ4問)
第5章 令和5年公開問題(擬似言語5問+情報セキュリティ1問)
第6章 令和6年公開問題(擬似言語5問+情報セキュリティ1問)
付録:1 トレース用紙
2 情報セキュリティの予想問題・解説(12問)
3 情報セキュリティマネジメント試験の公開問題・解説(3問)
■基本情報技術者試験(FE)とは
・経済産業省が行う国家試験「情報処理技術者試験」等(13試験)の中の1試験。
・試験会場でコンピュータに向かって行うCBT方式で行われ、ほぼ毎日受験可能。
・不合格でも1か月後に再受験可能。毎月約1万人が応募。合格率は40%台。
・2023年から従来の「午前問題」は「科目A」に、「午後問題」は「科目B」に改定された。
■[科目B]とは
・擬似言語分野から16問(8割)、情報セキュリティ分野から4問(2割)出題される。
・100分間で20問出題される試験のため、1問あたりの解答時間はわずか5分。
・科目Bの方が、科目Aよりも合格点に達しにくく難しい。科目Bが合否を分ける。
・科目Bの擬似言語は、トレース力を問う試験問題が大半を占める。
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