現代紛争と軍拡構造 非極紛争から軍産官複合体へ
1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
世界の紛争を非極から掴む
「専制国家」対「民主国家」とのヨコの対立に戦争の根源を見る米欧流戦争論(全体主義パラダイム)でなく、「支配する極」対「支配される非極」とのタテの抗争に現代紛争の本質を見る「非極紛争論」を、米西戦争から朝鮮戦争、ベトナム、イラク戦争に至る戦争を通じて理論構築。軍産官学複合体がつくる冷戦構造を分析、市民主義的日本外交を提示。
従来の戦争論を刷新した現代紛争理論の礎、その集大成
解説
宮田律(現代イスラム研究センター理事長)
広瀬佳一(防衛大学校教授)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。