相馬一族の中世

歴史文化ライブラリー

相馬一族の中世

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
吉川弘文館
著者名
岡田清一
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2024年10月
判型
四六判
ISBN
9784642306089

奥州の名族、相馬氏。下総千葉氏の一族で、常胤の子師常が下総国相馬御厨を本領として相馬氏を称する。奥羽合戦で陸奥国行方郡を得て移住。南北朝期は北朝方として戦い、その後も、白河結城氏や伊達氏との抗争を経て中村藩六万石の藩主となるまで、相馬一族は激動の中世をどう生き抜いたのか。支配圏の拡大や戦略を通して一族の歴史を描く。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top