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シップス誌で連載していた「日本海軍艦艇の航跡」が、加筆と書き下ろしを加えた単行本となって登場。艦種という切り口から日本海軍を捉え直す。
日露戦争でロシアに勝利した日本海軍は、その後も拡大を続け、戦間期には列強国の海軍とその規模を競う大海軍となっていた。しかし、軍縮条約を経て建造が続けられた艦艇は、強力な攻撃力を誇りながら、一方で大きな問題もはらんでいた。本書は戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦など、日本海軍の各艦種ごとに、その建艦思想や建造の経緯、実戦での活躍を検証。名艦たちの実像を探っていく。
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