附帯税の理論と応用 ―実務の処方箋―

附帯税の理論と応用 ―実務の処方箋―

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出版社
日本法令
著者名
青木丈 , 野一色直人
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2024年9月
判型
A5
ISBN
9784539730515

その附帯税、本当に納める必要ありますか?

税務調査や租税争訟の場で、本税とは別に附帯税が争点となり得ることを税務代理人は意識すべきであるが、申告納税制度で例外的に申告納税方式がとられていない附帯税については、税理士でも知識を欠いている場合が少なくない。
そこで本書は、附帯税である延滞税・利子税・過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税・重加算税の仕組みと賦課のメカニズムを詳しく解説する。各章ごとに理論編と応用編を設け、前者では各制度の仕組みや趣旨を解説し、後者では質疑応答という形式によって具体例を踏まえた検討を展開している。
税務の現場において、冒頭の疑問を解決する処方箋となる。

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