産婦人科内視鏡手術ガイドライン 2024年版 第4版

産婦人科内視鏡手術ガイドライン

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出版社
金原出版
著者名
日本産科婦人科内視鏡学会
価格
3,740円(本体3,400円+税)
発行年月
2024年9月
判型
B5
ISBN
9784307301572

5年ぶりの改訂となる今版はMinds 2020に準拠、14のBQ、40のCQ、7つのコラムとともに、新設のFRQ(future researchが推奨される臨床疑問)2つが収載される。
保険収載あるいは先進医療の術式を原則としながら、国外で施行され質の高いエビデンスが得られた術式についても紹介。
「帝王切開瘢痕症」「遺伝的素因を有する卵巣がん未発症者」「再発婦人科がん」「組織切除回収法」などに関するCQが追加された必読の一冊。

【目次】

《腹腔鏡・ロボット支援手術編》
◆腹腔鏡・ロボット支援手術 総論

◆良性疾患
 良性疾患 序論
第1章 良性卵巣腫瘍
第2章 不妊症
第3章 子宮内膜症
第4章 異所性妊娠
第5章 子宮筋腫 1. 単純子宮全摘出術
第6章 子宮筋腫 2. 筋腫核出術
第7章 骨盤臓器脱(腹腔鏡下仙骨腟固定術)
第8章 先天性腟欠損症
第9章 帝王切開瘢痕症
第10章 ロボット支援手術

◆悪性疾患
 悪性疾患 序論
第11章 子宮頸がん
第12章 子宮体がん
第13章 卵巣がん
第14章 再発婦人科がん

《子宮鏡手術編》
 子宮鏡手術 総論
第1章 子宮粘膜下筋腫
第2章 子宮内膜ポリープ
第3章 中隔子宮
第4章 子宮腔癒着症
第5章 子宮腔内悪性腫瘍
第6章 手術機器

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