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「和馬は…俺が獣物だったらどうする?」
自分の愛情の全てを和馬に注いできた千秋。
しかし進学で互いの道へ進んでからというもの、
和馬との価値観の違いをはっきりと感じるようにもなっていた。
(誰も見ないで、ずっと俺だけ見ていて)
幼なじみとして重ねた時間はときに、
恋人としての言葉をためらわせた。
がんじがらめになる苦悩の中、
祈るような気持ちで
千秋は重たい口を開いたーー…。
新たな局面を迎える幼なじみの恋、上京編の第3巻!
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