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朝鮮通信使関係資料のユネスコ「世界の記憶」遺産登録を日韓共同で実らせた
対馬の実業家・松原一征氏の熱い思いと朝鮮通信使顕彰運動の記録。
日韓の友好と平和のシンボル、朝鮮通信使。2017年10月、ユネスコ「世界の
記憶」遺産登録が実った背景には、対馬藩の外交官・雨森芳洲の説いた「誠信
交隣」思想に基づく顕彰運動があった。
この運動に長年、中心となって携わってきた松原一征氏の足跡をたどる。
その足跡は、地域おこしの活動事例ともなっている。
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