領主層の共生と競合

東海道中世史研究

領主層の共生と競合

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
高志書院
著者名
岡野友彦 , 大石泰史
価格
5,500円(本体5,000円+税)
発行年月
2024年9月
判型
A5
ISBN
9784862152510

中世の東海道諸国は、伝統的求心力を有する京都と、東国の中心地鎌倉との狭間にあって、東西諸勢力のいわば「草刈り場」となり、伊勢神宮や富士山周辺の寺社勢力も絡み合う複雑な様相を呈する。本書では、公家・武家・寺家・社家等の諸領主層の共生と競合の有様に焦点をあてて、境界としての東海地域の歴史を解き明かす。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top