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公的扶助研究運動は、生活保護利用者である当事者の生活を守るために展開されてきたが、その意図とは逆に、歴史的には当事者不在の研究運動が続いてきた。現代の公的扶助研究運動は当事者の想いを尊重する方向に進んでいるのだろうか。本書は、その歴史を当事者との関係性に着目することによって明らかにし、今後の公的扶助研究運動への提言を行うものである。
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