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あなたも、アルコール依存症かもしれません―。
アルコール依存症は、風邪や胃潰瘍や糖尿病や癌といった病気とまったく同じように、性格の良し悪しや、意志が強い弱いといったことは、直接関係がありません。
誰でも風邪をひく可能性があるのと同じように、お酒を飲む人は、誰でもみんなアルコール依存症になる可能性があります。
しかし、今でもアルコール依存症が「病気」であるということは、あまり世の中に認知されていません。
本書は、アルコール依存症とは何なのか、どうなったら依存症なのか、どのような治療をするのか、家族はどうすればよいかといったことを、アルコール依存症専門医である著者が、一般の読者を対象に分かりやすく解説したものです。
「最近お酒を飲み過ぎているかな」と思う方は、必読の一書です。
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