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本書は、調剤報酬の仕事について、令和6年に改訂された最新の薬価にもとづいて解説された最新版です。
薬代の計算は、思いのほか複雑です。代表的なものだけでも、薬自体の値段、薬の量、薬の管理費、営業時間外の対応、患者さんが加盟している医療保険などの要素があります。
本書では、すべての要素について、図や表を使いながら整理し、わかりやすくていねいに解説しました。
理解度を確かめられる練習問題をいくつも用意しましたが、それだけでは、どうしても不安だ、という人のために、別冊として、いくつかのケースごとにレセプト作成の手順を学べる作例集を用意しました。
さらにいっそうのIT化に寄与する「医療DX推進体制整備加算」や糖尿病患者と慢性心不全患者に対する「調剤後薬剤管理指導料」についても解説しています。
ぜひ、本書で調剤報酬事務のエキスパートになってください。
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