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ロングセラー『AさせたいならBと言え』の著者が新提案。今こそ「句読点区切り読み」を「意味句読み」に切り替え、読解力、日本語力をつける授業!
小中学校の音読指導では、句読点は一拍空けて読む、などと指導されている。しかし、国語教科書に掲載された教材の原文と教科書を比較すると、教科書は「視覚的に読みやすく」するために句読点があえて入れられていることがわかる。それでは、国語の正しい読解は身につかないのではないか―。調査の結果、NHKなどのアナウンサーは視聴者が理解しやすいように「意味ごと」で拍を入れて読んでいる。国語授業にその意味句読みを入れると、子どもたちの読解がより深く、的確に変化!本書では、そんな意味句読みを著者の音声データ入りで紹介。小学校音読指導が変わる1冊!
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