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囲碁で棋風を分けると主に「実利派」と「厚み派」に区分できますが、実利が嫌いという方はおそらく少数派なのではないでしょうか。特にダイレクト三々といった序盤から地を稼ぐ打ち方が確立された現代では、より実利の価値が見直されています。
そこで本書では、各時代の実利をテーマにした名局を集めました。
棋譜解説に定評のある木部夏生三段に1手ずつ解説していただき、地を稼ぐ奥深さを学びます。
過程はどうであれ、囲碁というゲームは最後に陣地の大きい方が勝ちます。
となれば序中盤から地を稼ぐ行為はある種当然であり、有力な打ち方になってきます。
ためらうことはありません。ガツガツ地を稼ぎましょう!
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