将棋の上達はこの1冊から。詰将棋を解いてミニしま先生を集めよう!
将棋は先に相手の玉を詰ましたら勝ちというゲーム。
よって、将棋上達には玉を詰ます練習が不可欠となります。
そこで初心者の方にうってつけなのが「1手詰」です。
「1手詰」では「あと1手指せば詰み」という場面が出題されます。詰みになる1手を答えられれば正解です。パズルのような感覚で取り組むことができます。
1手詰を繰り返し解くことで駒の動かし方やルールを身につけることができると同時に、将棋で勝つために必要な「玉を詰ます力」がついていきます。
本書では、1手詰の中でも特に実戦によく出てくる形を81問収録。
書籍の冒頭にはルールの説明があり、すべての漢字にふりがながついているので誰でも安心して取り組むことができます。
問題の監修は将棋の最高峰タイトルである竜王、名人を同時に獲得した実績を持つトップ棋士の豊島将之九段。
全編を通してイラスト・マンガを使っているため楽しく読み進められます。
バスケットボールが直撃したことで5つに分裂してしまった豊島九段。
バスケ少女の成田杏ちゃんが詰将棋を解くことで分裂したミニしま先生たちが集まってきます。
さぁ皆さん、全問正解して豊島九段を元の姿に戻してください!!
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