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学習指導要領定着期に参考にしたい、高校・国語の新展開例を満載!
国語教育の伝統は大切にしながら現代的な流れを取り入れる、特に言語活動の充実に焦点化しながら、具体的授業例を11本紹介する
現行学習指導要領が実施され、2024年度でいよいよ完成年度となった。こうした「定着期」を迎え、様々な課題と展望も明らかになる中、特に国語は伝統と現代的なニーズへの対応が課題となっている。
本書ではこれまで国語教育をリードしてきたベテランの実践(伝統)と、これからを担う若手の実践(現代的な流れ)を対話させることで、これからの国語教育の新展開を提案したい。その際、特に今後ますます重要となる「言語活動」の充実に焦点を当てる。ベテランと若手の「技の継承」も危ぶまれる中、本書は高校・国語教育の伝統を継承する1冊としても貴重である。
■担当者コメント
高校も指導要領定着期に入る中、今後、どんな授業が展開可能か。国語授業の伝統と現代的な流れの融合も求められる中、ベテラン・若手がそれぞれ実践を披露し、これからの新展開を提案します!
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