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「振り返りジャーナル」で子どもが見える、クラスが見える
その日の出来事を振り返り、半裁のノートに記録する「振り返りジャーナル」。
見えていない情景(=子ども一人ひとりの物語)に先生が気づき、子どもとつながるツール。
毎日5分の習慣化により、子どもの書く力、振り返る力、メタ認知する力が育つ!
クラスづくり、授業づくりは、子どもの声を聴くことから始まります。
そのための最高のツール「振り返りジャーナル」について、本書では子どもたちが書いた多数の実物とともに紹介しています。今回の増補改訂版では、前作の内容を見直し、加筆修正を加え、新たに特別章を設けました。特別章では、軽井沢風越学園での実践、1人1台端末とノートであることの価値、先生が喜ぶことを書く振り返りにしないためには何が大事か、子どもの頃に振り返りジャーナルに取り組んだ先生の声、実践者の声などを書き起こしています。日々のクラス・授業づくりにぜひ、ご活用ください。
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