共通テストはこれだけ！日本史　講義編２　近現代＋歴史総合

大学入学共通テスト「日本史」で失敗したくないならこの１冊！
本書は、「共通テストに必要な知識を効率的に身につけたい」「勉強をする時間が足りない」といった声にこたえるため、共通テスト日本史についてわかりやすく丁寧に書いた本です。

■歴史総合にも対応
歴史総合で扱われる世界の近現代史を「歴史総合の窓」にまとめました。日本のできごとと併せて覚えることで、効率よく対策を進めることができます。

【特長１】共通テスト対策に特化
本書では、東進ハイスクール講師の金谷俊一郎先生が、30年以上にわたる入試分析を通じて編み出した「共通テスト攻略法」を、余すところなく受験生に伝授します。理解しておかなければならない用語と混同しやすい時期把握にフォーカスし、共通テストで最も効率的に高得点を得る方法をわかりやすく解説しています。

【特長２】オールインワンの講義本
すべての単元が 表解板書 → 講義→ 共通テスト演習問題 の3部構成になっています。
表解板書と講義は、「これだけ! ワード」(共通テストの用語選択で出る最重要語句)と「時期識別ワード」でつながれています。《用語理解》と《時期識別》ができるようになれば、共通テストで9割以上を狙うことが十分にできます。
講義が終わったら、「共通テスト演習問題」を解いて、知識が定着しているかどうかを確認しましょう。

【特長３】 共通テスト本番をもとに作られたオリジナル問題
本書では、共通テストの出題形式と傾向に合わせ、単元ごとにオリジナル問題の「共通テスト演習問題」を収録しています(講義編１は33題、講義編２は26題、合計59題)
共通テストに特有の史料・グラフ読み取り問題も含まれており、確かな実力をつけることができます。

【特長４】共通テストで狙われやすいフレーズを音声化
各単元の講義で示した「これだけ！フレーズ」（共通テストの正誤判断のカギとなる内容）の音声を収録しました。
また、「表解板書」内のQRコードを読み取ると、その講義の音声が聞くことができるので、スキマ時間に耳からもインプットすることができます。