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本書は、古代の渤海と日本の交渉や渤海社会に関わる新進気鋭の研究者の論考を一冊にまとめたものである。668年に高句麗が滅亡した後、698年にほぼ同じ版図に高句麗遺民を含んで渤海が建国されると、30次以上の渤海使が日本に派遣されるが、日本は渤海との交渉に何を求めたのか、渤海は日本に何を望んだのか。本書では古代外交政策の真相にも迫る。
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