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本書は、弁理士試験短答式試験の学習に対応した法文集です。
主として特許法、実用新案法、意匠法、商標法の4つの法律を並列的に掲載しているので、「横断的な学習」が可能です。
これらの法律には、それぞれの法律間で、同一の制度や類似の制度が多数あります。これらを「横断的に」学習することで、各法律の構成や制度の有無を整理しながら学習することができます。
(本書の効果的利用方法)
1.特許法との比較で学ぶ!
まずベースとなる特許法について学習し、特許法と比較しながら各法律の制度を整理していきましょう。
2.「書き込み」で情報の一元化
3.「貼り付け」で苦手分野を克服
4.「国際関係」は条約との対応で理解する
5.PCT規則は、PCT(本則)と対応させて理解する
6.短答式筆記試験直前には「四法横断法文集」で総復習する
【改訂内容】
*最新年度(令和6年)の短答式本試験出題履歴を追加掲載
*古い年度の出題履歴を適宜削除
*2024年8月現在で、2025年度の本試験時に施行確実な改正を反映(施行となる可能性は高いが、施行日未確定の改正については、ミシン枠囲みにて併記)
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