暮らしも心も調う大人の断捨離手帖

暮らしも心も調う大人の断捨離手帖

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出版社
Gakken
著者名
やましたひでこ
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2024年9月
判型
四六判
ISBN
9784054070134

★★スッキリ!キッパリ!サッパリ!モノへの執着と不安を捨てて、心が軽くなる。上手なシンプルライフの始め方★★
断捨離の提唱者・やましたひでこが大人世代に教える「断捨離」の極意をコンパクトにまとめた1冊。

▼こんな人におすすめ
・モノを減らしたいが、もったいなくてモノが捨てられない!
・暮らしに必要なものだけにこだわってコンパクトにしたい!
・断捨離の効能と、基本とコツが知りたい!

■「よいモノを少しだけ」、それが大人の男と女の断捨離の心得です
モノが散乱していないからといって、片づいているわけではありません。キレイに収納されているからといって、片づいているわけでもありません。

断捨離で言う「片づけ」とは、モノと向き合い、そのモノと自分との関係を問い直すこと。そして、関係が終わったモノをしかるべき方法で手放し、始末をつけることなのです。

余分なモノをそぎ落とし、余計なモノを手放して、あなたの大事な人生をより際立たせ、あなたの大切な暮らしをもっと美しくしていきます。

■今いる場の目の前のモノから、始める
断捨離をするモノや場所に、順番などありません。目についたモノ、それこそ、今いる場所で目に入ったいらないモノから始めればいいのです。というより、断捨離は、そこから始まるのです。

目の前の必要のないモノを、即、ゴミ箱に入れる。ただそれだけのこと。片づけようと思うのではなく、ただ捨てるのです。

そんな小さな生活習慣が、断捨離体質を作り出す基礎的なトレーニングとなります。


【目次】※一部抜粋

第1章 モノがあなたを映し出す 
「断捨離」って何?
断捨離はモノを通した「自分探し」
人は、モノに「想い」を込める
「片づけられない女」vs.「片づかない男」
モノをため込む3つの心理タイプ

第2章 「空間」が今のあなたを物語る
「家」を見れば、「心」がわかる
荒れたキッチンが物語ること
「選び抜いたモノ」で自分をもてなす
「収納スペース」があればあるほど、モノがたまる?
「お財布」にお金が入ってこない理由

第3章 断捨離とは「引き算」の解決法
「足し算」から「引き算」へ
収納しっぱなしは散らかしっぱなしと一緒
重要軸は「私」、時間軸は「今」
「いつか」「そのうち」は禁句
「要・適・快」で、モノを絞り込む

第4章 整えれば、調う
体験談 断捨離で、人間関係が変わる
体験談 断捨離で、ダイエットに成功する
体験談 断捨離で、自分が好きになる
体験談 断捨離で、仕事がうまくいく
体験談 断捨離で、金運がよくなる

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