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本書は、「自身が発達障害を持っている」「子どもが発達障害を持っている」という二人の著者による共著。
発達障害を乗り越え自分を変えるきっかけとなった「選択理論」や「目標達成の技術」の考え方や取り組み方を、虐待やうつなどの実体験を織り交ぜながら綴っている。
発達障害=ネガティブなもの=欠点である、と捉えていたり、発達障害の有無に関わらず自分には価値がないと思いこんで希死念慮に苛まれていたり……。
気持ちがよくわかる著者だからこそ、ネガティブな思い込みを乗り越えて「先ずはやってみる」と気持ちを切り替えられるような思考方法を伝えている。
・発達障害を持つ方、ご家族・ご友人
・今の不幸を誰かや何かのせいにしてしまっている方
様々な理由で生きづらさを感じている方に読んでほしい、現実が変わることを体感できる一冊。
各方面で活躍する友人からのメッセージ付き。
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