国語の授業で「主体的な学び」を生み出すための方略

国語授業の改革

国語の授業で「主体的な学び」を生み出すための方略

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出版社
学文社
著者名
「読み」の授業研究会
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2024年8月
判型
A5
ISBN
9784762033773

国語の授業で「主体的な学び」を生み出すにはどうしたらよいか?
「主体的な学び」が重視されていますが、その具体的な姿は曖昧でよく見えてこない。
本書では「主体的な学び」の具体的な姿を示すとともにそれを実現するための方略・方法を提案。
そして「主体的な学び」がどのように子どもの言語能力の獲得につながるかを解明する。

1「主体的な学び」の具体的な姿とは
2 どのような指導が「主体的な学び」を生み出すのか
3「主体的な学び」と言語能力の関係

本書で取り上げる教材
「お手紙」「スイミー」「一つの花」「ごんぎつね」「たずねびと」
「星の花が降るころに」「走れメロス」「山月記」
「絵仏師良秀」(『宇治拾遺物語』)「旅立ち」(『おくのほそ道』)
「ロボット」(新教材)「こまを楽しむ」
「『不便』の価値を見つめ直す」「ミロのヴィーナス」

【編集委員】
阿部 昇、熊添由紀子、鈴野高志、永橋和行、渡邊絵里

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