1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
凝り性でのぼせ性、思い定めたらまっしぐら―好きなことにひたすら打ち込んできた一人の人間の四半世紀にわたる創作の記録。
・自ら掲載作品を選んだ作品集。エッセイ付き
・還暦を機に創作の道に入った四半世紀の記録。
・人気の茶陶を中心に「陶」「書」「画」を網羅。
細川護熙さんは、もともとは焼物に興味はなかったそうです。
友人がやっているのを見て「面白そうだ」「やってみたい」とにわかに思い立ち、押しかけ弟子をする中で基本を学び、挑戦し続けてきました。
長次郎に憧れ、光悦が好きで「なんとかしてあの素晴らしい作品に近づきたい」と思い、試行錯誤を繰り返してきたのです。
茶陶のみならず幅広く陶の作品を世に送り出し、書そして画も琴線に触れるような力作を生み出しました。
この本には、25年にわたって創作活動を続ける細川さん自らが選んだ作品たちが掲載されています。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。