45歳過ぎたらたんぱく質の朝ごはん

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45歳過ぎたらたんぱく質の朝ごはん

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出版社
宝島社
著者名
吉田貞夫
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2024年9月
判型
A4
ISBN
9784299058423

体の不調はたんぱく質不足が原因だった!?
たんぱく質は筋肉だけではなく、肌や髪の調子を整える、免疫強化、代謝や血糖値の調整、血管の健康維持など、体のさまざまな場所で重要な働きを担っている大切な栄養素です。
たんぱく質は、同じたんぱく質量を摂取していても若い頃に比べて利用率が減っていきます。だからこそ、45歳を過ぎたらしっかりたんぱく質を食べることが大切。ところが、年を重ねてヘルシーな食生活を意識すると肉や卵の摂取量が減ってたんぱく質不足に陥りやすく、さらにたんぱく質をとろうとすると脂質も増えやすくなるのが落とし穴です。健康な心身でいるために、脂質が過剰にならずに、必要なたんぱく質量を効率よくとる方法をご紹介します。

【内容構成】
素敵な人のたんぱく質朝ごはん
加藤紀子さん/重松久惠さん/田内しょうこさん/オーガスト・ハーゲスハイマーさん/大野裕美子さん

たんぱく質の摂取は
“いかに脂肪を減らすか”との闘いです
・たんぱく質の正しい摂り方
・たんぱく質は朝に摂るのが正解!
・どれくらいの量を摂ればいいの?
・たんぱく質の基礎知識(たんぱく質の働きと吸収のしくみ)

たんぱく質が豊富な食材特集
豚肉ならロースよりもも肉が脂質が少ないなど、種類ごとの脂肪量を加味したおすすめを紹介します。
・肉類/魚介類/大豆製品/乳製品/卵
・たんぱく質についての“これってどうなの?”Q&A

ズボラさんでも簡単にできるたんぱく質摂取合格レシピ
難しい計算は不要、まずは朝にたんぱく質の入ったメニューを1品加えるところから始めましょう。食材別のたんぱく質レシピを紹介します。

たんぱく質を体に満たして
「年だから」とあきらめていた悩みから解放されよう
なんとなく不調/睡眠/免疫力/いつまでも歩ける体になる/血糖値・エネルギー代謝の改善/肌と髪のきれいが続く/認知症/貧血

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