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●介護現場で求められるマナー・接遇の基本がわかる!
介護職がケアを行うにあたっては、利用者と信頼関係をつくることが大切です。そのために、相手を心地よくするようなかかわりはできているでしょうか。本書では、介護職として押さえておきたいマナーと接遇の基本がわかりやすく学べます。
●職員同士の関係性もよくなる!
利用者や家族だけでなく、職員同士の関係性を良好にすることも、介護の仕事を行うために必須です。職員間のやりとり、報告・連絡・相談、メール対応など、相手を不快にさせず、必要な情報を伝えるために必要なノウハウが学べます。
「身だしなみ」「あいさつ」「表情」「姿勢」「言葉づかい」「話し方」「聞き方」「電話応対」「謝罪」…
人とかかわるうえで大切なマナー・接遇の基本を、本書で楽しく学びましょう。
【主な目次】
序章 マナー・接遇のレベルを点検しよう
第1章 介護におけるマナー・接遇とは
第2章 押さえておきたいマナー・接遇の基本
第3章 場面別に学ぶ マナー・接遇のスキルアップ
1 利用者とのかかわり
2 家族とのかかわり
3 職員同士のかかわり
【著者情報】
株式会社さくらコミュニケーションズ 代表取締役、一般社団法人日本おもてなし推進協議会 理事長
「接遇・おもてなし」セミナーの先駆者。開催実績は全国47 都道府県の自治体、企業、介護施設で3000 回を超す第一人者。東京五輪2020 では「おもてなし」基調講演の主幹講師を務める。
テレビ・ラジオ、各種メディアへの出演、番組制作に協力も行う。著書に『100%仕事が成功するおもてなしの習慣』(総合法令出版、2014)。その他、介護者からの多数の相談、経験をもとに、医療・介護業界誌への執筆も数多く行っている。
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