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「高等教育の拡大・多様化」の初期に、
大学院生は何に悩み、どう手を取り合ってきたのか
戦後の高等教育の民主化の一環としての「新制大学院制度」のもとで、生活・研究条件の改善、研究の自主的、創造的発展を求め、院生協議会を組織し、大学当局・部局と粘り強い交渉を重ねた運動の軌跡を辿る。
大学院制度の未来を見据えて編まれた
貴重な本邦初の院協運動史、ついに刊行
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