リスク意識の計量社会学

リスク意識の計量社会学

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出版社
勁草書房
著者名
阪口祐介
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2024年8月
判型
B5
ISBN
9784326603732

どのような人々が高いリスク意識をもち、それはなぜなのか。社会調査データの分析によって現代日本社会のリスク意識の姿を描き出す。

2000年代の治安悪化認知の高まり、福島第一原発事故後の脱原発世論、新型コロナの感染不安といった、様々な種類のリスクに対する人々の意識は、社会階層・ジェンダー・家族形態などの社会的要因によって、なぜどのように異なるのか。ベックのリスク社会論の課題を乗り越え、日本社会におけるリスク意識の計量社会学の端緒を開く。

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