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●近年、脂肪肝の患者が老若男女問わず急増加しています。自覚症状がない病気のため、発見が遅れると肝硬変や肝臓がんなどに進行するリスクが高まります。●また、日本は先進国の中ではウイルス性の慢性肝炎患者が非常に多く、200万人以上にのぼっています。●ウイルス性慢性肝炎は適切な治療を受けないと肝硬変や肝臓がんなどに進行するおそれがありますが、近年は新しい治療薬が続々と開発され、治る病気あるいはコントロールできる病気になってきています。●肝臓がんについても、新しい検査法や手術法が開発されて、治療の可能性が大きく広がってきました。●他にもアルコール性肝障害、脂肪肝、非アルコール性脂肪肝炎など肝臓の病気は多く、この本では、これらの病気の最新の治療法について、くわしく紹介し解説します。●肝臓専門医としての評価が高く、患者さんからの信頼も厚い、泉並木先生(武蔵野赤十字病院院長)の監修。
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