Like the Wind magazine 日本版 #03

Like the Wind magazine 日本版

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
木星社
著者名
LIKE THE WIND日本版
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2024年8月
判型
A4変
ISBN
9784910567082

ランニングのレンズを通してストーリーを発信するカルチャー誌 Like the Wind日本版の03号です。

今回のテーマは、「南へ--Running South」です。東南アジアやアフリカなど、独自の文化を形成してきた「南」は、ランニングのレンズを通して今どのように見えるのか。ヨーロッパやアメリカ、日本にある政治的、象徴的な「南」は、どのように語られるのか。

「ここ」とは違う世界の人々の声はどんなものか? 私たちの「南」とは?



『自由について』から始まる27のストーリーをまとめています。



若林恵、柳樂光隆、宮田文久、磯村真介など気鋭の執筆陣、近藤隆文、川鍋明日香、宮本裕人、鈴木未来、青山みどりなどの翻訳者と共にお届けします。ぜひご覧ください。



01号「新しいランニング New Running 」、02号「長距離走者の孤独」もシリーズでどうぞ。



<03号目次>

エディターズ・レター 雨のあとに

PRINT IS F*CKD--10年が経って サイモン・フリーマン

トホノオーダム族の土地 



【南へ--RUNNING SOUTH】

自由について--ピエール・モラのフィルムを巡って 宮田文久

ヌサ・ドゥンガラ諸島の仲間たち 磯村真介

アフリカの足

マニラのカルチャークラブ

マウント・ケニアを行く

アルジェリアかフランスか、アリかアランか

勇気を--1968年メキシコ五輪のピーター・ノーマン

これからのランニング

『BAREISHOTEN』僕が大分で作る場所 後藤邦孝



書評:多和田葉子『献灯使』を読む--ディストピアを駆け落ちる



グラフィックノヴェル Z?TOPEK このまま進めないなら、もっと早く進め!



【ランニング随想】

ポーランド人の道

シチリアのレモングラニータ アダーナン・フィン

コーチ、ジャン・ヤンセン

Finally Free(er)



上田絢加の自由な冒険



ロンドンの夜を駆ける



【木星RC通信】

ニューヨーク・パイオニア・クラブ

僕が勘違いしていた恋の話

写真は何を語るのか?

Voices from Tokyo #03 桑原慶

フイ

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top