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〇「こどもまんなか」の視点で解説
本書は、保育士養成課程における「子ども家庭福祉」の標準テキストです。
タイトルにある「こどもまんなか」とは、子どもに関する政策を集約して行う行政機関として2023年に発足した子ども家庭庁が掲げているスローガンです。
そこで本書では、このスローガンを軸に据えて、“子ども目線”で、“子どもの幸せとは何か”を常に意識しながら制作されました。
〇「児童憲章」と絡めて、子どもの幸せを身近に考える
子どもの幸せの道しるべに「児童憲章」があります(昭和26年制定)。
「児童憲章」は制定から70年以上経つものですが、子どもの幸せを実現するための全文と12の条文から成り立っています。
この「児童憲章」とリンクさせて「子ども家庭福祉」を考えることで、子どもの権利を中心に据えた、子ども家庭福祉が実現すると考えています。
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