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【高齢者にかかわるときの入門書!】
現役理学療法士が、加齢による高齢者のからだの変化や病気、
こころのケアについて「からだの仕組み」「からだの機能」の視点から、
イラストでわかりやすく解説します!
イラストは400点以上!
病院や施設、自宅での「あるある」を描いたマンガも必見です!
知っているようで知らなかった
高齢者のからだとこころについて本格的に学ぶことができる1冊です。
◆こんな人におすすめ
・はじめて高齢者とかかわる方
・はじめて医療・福祉の現場に立つ方
・医療福祉学科の学生
・高齢の家族を持つ方
【目次】
はじめに
この本の読み方
第1章 高齢者のからだのこと
第2章 高齢者の動作のこと
第3章 高齢者に多い病気や薬のこと
第4章 高齢者の認知症のこと
第5章 高齢者とのかかわりについて(介護サービスや多職種連携)
索引
参考文献
【著者】
kei(けい)
アナトミーイラストレーター/理学療法士。パーキンソン病の祖父と暮らし家族と在宅介護を経験。高齢者と一緒に過ごすことの楽しさや学びを伝えるためにマンガを連載。現在は整形外科に勤務し理学療法士の知識を活かしながら解剖学や医療福祉専門のイラストレーターとして活動中。近作は『できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のこと』(Gakken)のアートディレクションを担当。
長島佳歩(ながしまかほ)
理学療法士
総合病院で病期や年齢を問わず幅広いリハビリテーションを経験後、介護施設では責任者として在宅分野に注力。そのなかで周りの知識不足による課題を痛感。独立後、大学での講義や執筆活動を通し実践的な知識を広める活動を行なっている。
【医学監修】
稲川利光(いながわとしみつ)
令和健康科学大学リハビリテーション学部・学部長・教授/カマチグループ関東本部 リハビリテーション関東統括本部長(兼務)/リハビリテーション科専門医・指導医 医学博士
九州リハビリテーション大学理学療法科を卒業後、福岡市内の病院に理学療法士として勤務。その後、香川医科大学医学部を卒業し、NTT東日本関東病院リハビリテーション科部長を務め、2022年より現職。主な著書・共著は『リハビリテーションポケットブック』、『リハビリテーションビジュアルブック第2版』、『摂食嚥下ビジュアルリハビリテーション』、『リハビリの心と力 3rd ed.かかわることで学んだ輝く命のStory』(いずれもGakken)など多数。
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