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2015年刊行の『ひと目の角換わり』から9年半。『ひと目の現代角換わり』としてバージョンアップしました。
本書は一問一答形式で指し方を紹介する戦術書です。上級者向けの書籍では駒組みが終わった中盤から始まることが多いため、序盤、それも初手からどう進めていくかが分からないという方もいるでしょう。本書は、角換わり、特に腰掛け銀を覚えて指してみたい方や、1手1手の意味を知りたい方におすすめです。
タイトルに「現代版」とある通り、2024年現在に流行している「▲4八金・▲2九飛型」を主に扱っています。冒頭では相手の棒銀や早繰り銀といった急戦策への対応を解説し、その後のメインは相腰掛け銀の戦い方の解説です。相腰掛け銀の章では仕掛けて優勢というところで終わらず、もっと勝ちに近づく局面まで妥協なく追求しました。
角換わりの特徴は、角を持ち駒にしていることによる攻撃力の高さにあります。攻めの楽しさを感じてください!
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