吉備の巨大古墳と巨石墳

季刊考古学・別冊

吉備の巨大古墳と巨石墳

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出版社
雄山閣
著者名
広瀬和雄 , 草原孝典
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2024年8月
判型
B5
ISBN
9784639029984

季刊考古学・別冊45 吉備の巨大古墳と巨石墳

序章 吉備とは何か(草原孝典)

第1章 首長墓の登場
特殊器台の展開(宇垣匡雅)
吉備弥生墳丘墓研究の現状と課題(安川 満)

第2章 巨大前方後円墳の時代
前期と中期の巨大古墳―金蔵山古墳と造山古墳―(西田和浩・寒川史也)
倭の五王時代の巨大古墳―作山古墳から両宮山古墳へ―(平井典子)
王陵からみた吉備の埴輪―百舌鳥・古市古墳群と吉備の巨大古墳―(廣瀬 覚)

第3章 吉備の対外交流
吉備の大陸系器物―伝榊山古墳出土の龍文透金具・多孔鈴・馬形帯鉤の位置づけとその意義―(土屋隆史)
吉備の初期須恵器―渡来人集団のムラと古墳―(田中清美)

第4章 巨石墳と終末期古墳
吉備における古墳時代後期の親族構造(清家 章)
巨石墳の発掘調査―こうもり塚古墳と箭田大塚古墳―(尾上元規)

第5章 備後と美作の首長墓系譜
備後における中期・後期の首長墓系譜(村田 晋)
美作の古墳時代(小郷利幸)

終章 吉備と大和政権(広瀬和雄)

コラム 吉備のおススメ古墳めぐり(備前・備中・備後・美作)(草原孝典・村田晋・小郷利幸)

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