房総で講はいかに継承されてきたか

シリーズ日本の地域誌

房総で講はいかに継承されてきたか

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出版社
古今書院
著者名
三木一彦
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2024年9月
判型
A5
ISBN
9784772261258

房総の農村には,生涯に一度,山形の出羽三山に参詣する風習がある。若者時代に参詣した老人らが,今もなお村内で月一度集まる講もある。
人々は何を思って講に参加するのか? 江戸時代から現代まで継承されているのはなぜか? 信仰の背景を読み解くことで,「地域」に生き,地域で最期を迎えた人々の,長い歴史の重層性がみえてくる。

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