上方講談という愉しみ

上方講談という愉しみ

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出版社
寿郎社
著者名
なみはや講談協会
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2024年8月
判型
A5
ISBN
9784909281623

東京の寄席ではここのところ講談ブームが続いていますが、大阪の講談はご存じでしょうか? 昭和40年代にたった一人になった大阪の講談師・三代目旭堂南陵(きょくどうなんりょう)がともし続けた上方講談の火が、その弟子と孫弟子たちによって今、まさに燃え上がらんとしています。東京の講談とはビミョーにちがう、笑いあり涙ありサスペンスありのオモシロ話芸「上方講談」――そのブーム到来を予感させる本です。抜き読みの『太平記』『赤穂義士銘々伝』『寛政力士伝』『太閤記』『難波戦記』などのほか旭堂南海による学術的価値が高い「上方講談の来歴」も収録。

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