学校総論 改めて学校とは何か

学校総論 改めて学校とは何か

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出版社
教育開発研究所
著者名
市川昭午
価格
3,630円(本体3,300円+税)
発行年月
2024年8月
判型
四六判
ISBN
9784865605976

序章 今なぜ学校総論なのか
1 学校総論の必要性
2 学校論の問題点
3 学校論の変遷

第Ⅰ章 学校の誕生
1 教育と学校
2 学校の出現
3 学校教育の制度化
4 学校の要件

第Ⅱ章 学校教育の役割
1 学校教育の基本的性格
2 学校教育の位置
3 学校の存在意義
4 学校の任務
第Ⅲ章 学校の種類
1学校の分類
2 広義の学校
3 狭義の学校
4 法令上の類似用語

第Ⅳ章 学校教育の形態と体系
1 通学の形態
2就学の形態
3 学校教育の系統
4 学校教育の段階

第Ⅴ章 公教育と私立学校
1 教育の私事性と公共性
2 私学教育の公益性
3 私立学校の基本的性格
4 学校法人への公費助成

第Ⅵ章 学校の設置者
1 学校の設置
2 設置者の流動性
3 他省庁による一条校設置
4 学校経営の企業経営化

第Ⅶ章 一条校の補完施設
1 各種学校
2 専修学校
3 一条校の代替施設
4 学校教育の補習施設

第Ⅷ章 教育行政管轄外の学校
1 公務員養成・研修施設
2 職業訓練・教育支援施設
3 企業内教育施設
4 法令にない学校

終章 学校批判と学校の行方
1 学校教育批判の必然性
2 教育に絶対はない
3 学校はどうなる

あとがき

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