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保険医療機関がジェネリック医薬品を採用する際,
必要となる情報をわかりやすくまとめた実用・専門書
●医療機関の方へ
【連想しやすい!】
覚えている商品名から,その成分グループにおける後発品の有無,後発品があるものであれば代表薬の名前がわかります。さらに詳しく知りたい場合,矢印にある一般名の掲載箇所をご覧ください。
【処方に便利! 】
一般名処方を行った際,処方箋の種類の計算に使用できる最低薬価が一目瞭然です。一般名処方加算1・2もしっかり整理。処方箋に書く一般名記載も迷いません。
●保険者の方へ
【確認できる! 】
一般名処方が可能な成分・規格グループがはっきりわかります。成分グループごとに適応・用法の違いが書き分けられており,適正使用の確認に役立ちます。
【差額表示でも便利!】
メーカーで個別に対応できる小包装供給マーク入りで,被保険者へ勧めやすい後発医薬品の目安となります。
●薬局の方へ
【備蓄薬剤の確認に便利!】
処方箋上に記載された一般名処方名から,個々の後発医薬品名がすぐに特定できます。
【急な調剤でも対応可能!】
各後発品の小包装供給マーク入り。 製薬メーカーの連絡先とあわせ,小包装での急な調剤にも対応できます。
【代替調剤に役立つ!】
今改定で基礎的医薬品となった品目であっても,それ以前に診療報酬上の後発医薬品を含むグループであれば掲載。その他の後発品と同様,同額以下で代替できる品目がすっきりわかります。
◆長期収載品の情報も収載
令和6年10月実施予定の長期収載品の選定療養対象品の場合は,製品の個別情報として[選定]に続き計算に必要な後発品の最高価格を併記しています。
また,巻末には付録として令和6年4月19日厚生労働省保険局医療課事務連絡による対象医薬品を一覧表形式で薬剤区分,商品名50音順で配列しています。
よく利用するジャンルを設定できます。
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