子ども家庭支援の理論と方法

子ども家庭支援の理論と方法

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出版社
金子書房
著者名
渡辺顕一郎 , 金山美和子
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2024年8月
判型
A5
ISBN
9784760824588

子ども家庭支援の意義や役割、支援体制を整理・理解し、多様化する保育、子育て、障害児支援、児童虐待等の重点課題の支援法を提示。

目次より

はじめに

第1章子ども家庭支援の意義と役割

第1節 家庭生活の成り立ちと変遷
第2節 子ども家庭支援の視点
第3節 子ども家庭支援の目的と機能
第4節 支援者に求められる基本的態度

第2章 子育て家庭に対する支援の体制

第1節 子ども家庭支援をめぐる課題
第2節 子ども・子育て支援をめぐる施策
第3節 地域における子ども・子育て支援の推進体制

第3章 保育・子育て支援における子ども家庭支援

第1節 子育て支援の必要性と基本的視点
第2節 子ども家庭支援における保育所の役割
第3節 地域における子育て支援の役割
第4節 母子保健等の関係機関との連携

第4章 障害児支援における子ども家庭支援

第1節 障害児とその家庭への支援の必要性
第2節 障害児福祉制度と子ども家庭支援
第3節 障害児支援との保育の連携
第4節 「気になる」段階からの早期支援

第5章 児童虐待への対応と子ども家庭支援

第1節 児童虐待の現状とその防止
第2節 社会的養護における子ども家庭支援
第3節 子ども家庭支援における予防型支援

おわりに

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